ファースの家コントロールユニット…ファース本部
画像は、今年はじめて31度を記録した地域から送られた「#ファースの家」のコントロールユニットです。
外気温が何度であっても居室温度は、常に24度を保持するようになっています。
気温が上がれば湿気の割合が低くなって湿度が下がります。
しかし、絶対湿度と云って割合でなく空気中に含まれる湿気の重さが重要です。
気温20度、湿度50%の時の絶対湿度は7.3gです。
気温同じ20度でも湿度80%の時は11.7gとなります。
本来は湿度(気温の抱えられる湿気割合%)を絶対湿度の「g」で表記すべきと思われます。
「g」とは空気1㎏(約0.8立方メートル)に含まれる湿気の重量であり、およそ5g~10g以内が適切だと思われます。
ちなみに本州でよくある気温30度、湿度80%の時の絶対湿度は21.6gとなります。
快適な10g未満からほど遠い数値なのです。
然るに家づくりには、湿度管理技法が必須のなるのです。
ファースの家は、およそ40%~80%の相対湿度内で推移するような仕組みとなっています。
このファース工法コントロールユニットがあえば、紛い物は直ぐに解ります。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」