SDGsで豊かさを…北斗市・ファース本部
「第22回ファース全国大会in北斗」を「SDGsで豊かさを」テーマに開催しました。
コロナ過での開催は無観客wave配信での配信です。
関係者以外は、会場に出入り出来ませんが中身の濃い大会となりました。
ファース全国大会は、一年間で変更になった基準や規制、ファース工法のバージョンアップや仕様変更、それに時代潮流の情報なども提供します。
特にSDGsは我国の政府の直轄事業であり、その取り組み企業としてファース本部は早くから注目されてきました。
今日は、地上波テレビ局も取材撮影、インタビューなどを受けました。
いずれはテレビでも放送される事になるかと思われます。
SDGs17項の開発目標の3健康と福祉、4豊かな教育、5ジェンダー平等、7クリーンエネルギー活用、8生き甲斐の経済活動、9技術革新、11街づくり家づくり、12つくる責任つかう責任、13気象変動対策、17パートナーシップに私達の事業はフィットしています。
北斗市市長の池田達雄氏は、市長立候補の公約にSDGsを掲げた唯一の市長です。
そのSDGs実践理念は、教育現場の隅々まで行き渡っているように感じます。
今日、その池田市長は、SDGsとの出会いや自らの生い立ちも含めた講話をして頂きました。
大会最後は、国内最高バンドの上磯中学校吹奏楽部の素晴らしい演奏で締めて頂きました。
私達は、豊かな生活を実践している北斗市の素晴らしさを、これからも発信し続けて行きます。
北斗市は、SDGs「誰ひとり取り残さない社会の構築」の理念に多くが当てはまります。
最後に記念演奏して頂いた上磯中学校吹奏楽部の皆さんは、学力にも秀でておりSDGs4項の豊かな教育の一環として、聴く人の誰をも感動させる音楽を提供し続けています。
wave配信でレスポンスが直ぐに把握は出来ませんが、手応えは確実に感じた大会でした。
写真は、智社長によるファース本部発表の場面を撮ったものです。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」