ワシントン記念タワー…北斗市・ファース本部
私はいまだに米国東海岸には行ったことがなく、いつかはニューヨークやワシントンDCを訪れたいと思っています。
ワシントンDCはアメリカ合衆国の首都ですが、米国建国の父と言われるジョージワシントンの名前を首都名にしたとのことです。
1775年にイギリスから勝ち取った指揮官のジョージワシントンは、満場一致で合衆国議会の議長に選任され、そのまま初代大統領に選出されたといいます。
アメリカの民主主義は、この建国時からその要素があったのでしょう。
二代目大統領夫人は、ジョージワシントンのことを「上品で威厳がありつつ親しみもあり、傲慢でなく淡々としており、穏やかな人格者」と称えています。
画像のワシントン記念タワーが建造されてからこのエリアを建築制限しました。
タワーと云えばニューヨークのトランプ前大統領のトランプタワーをイメージします。
市街地のど真ん中にあるトランプタワーは富の象徴のようにも見えたものです。
ワシントン記念タワーのある地域には、威厳を守るため、他の高い建造部を規制したのです。
政治家の多くは、レガシー(モノや思想などの遺産)を遺したいと思うそうです。
ジョージワシントンは、アメリカ合衆国と言うレガシーを遺したのですね。
当然ながら彼が意識したものでなく、後世の民衆がワシントンの生き様を評価したのです。
さて今日は6月1日火曜日です。
ファース本部本社の社内では、月初め恒例の行事や連絡業務で賑やかでした。
当方も粛々と新技術の調査研究を行っています。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」