焼ける街・東京でエアコンの選び方…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~東京都内
今日は、気温25度の北斗市から、気温35度、湿度も高く高温多湿の東京です。
街を歩くとビルのエアコン室外機から、猛烈な熱風が吹き寄せます。
家屋内を冷やした熱を外部に吐き出しますが、その装置がエアコン室外機です。
それにコンクリートやアスファルト舗装が熱せられ、エアコン室外機の熱が混合するとまさに「大都会の焼ける街」となります。
エアコンなしでは、もはや生活が成り立たなくなっているのです。
そのエアコン選びは、エネルギー消費効率(APF)を吟味しなければなりません。
APFとは、1kwの消費電力で何倍の熱を外に排気したかの倍数です。
APF5と記載されたエアコンは、1kwの電力消費量で5kwの熱を排熱します。
小型エアコンほどAPFは、高くなる傾向にあります。
小さなエアコンを按配よく配置する方法が賢明かと思われます。
このAPFの高いエアコンは、価格帯も決して安価でありません。
しかし型落ちなどのエアコンでは、極めて安価でAPFの高いエアコンもあります。
色々な装置が付いているより、賢い人はAPFの高いエアコンを選定します。
画像は訪問した秋葉原電気街の展示場でダイキン新型エアコンAPF7.1の優れものです。
私達ファース本部は、このAPF7.1のエアコンの設置と使い方でAPF12くらいにします。
今日は、その大都会でエアコンも含む多くの情報収集を行い、研究開発に活かします。
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