我社の誇れる大工…北斗市・ファース本部
腕の良い職人の多くは、朴訥で無口の人が多いようです。
「口数の多いものなど腕が向上しない」と云われた時代は確かにありました。
私が修行した時代の親方は殆ど言葉を喋らず、見て覚えされたのです。
時代は大きく変貌しています。
見て覚える機会は、極端に少なっているのも事実でしょう。
プレカットとは、コンピューターで木材を自動的に極めて正確に刻みます。
確かに構造体はプレカットで出来ても、納まり部分まで出来るわけではありません。
やはり大工さんの技量は必須となるのです。
写真は我社の大工棟梁の入口賢二君(中)と、大工の末松智和君です。
末松君は、元々そのプレカットで木材を納品する会社の営業担当でした。
彼は、入口棟梁の仕事ぶりに感銘して弊社に入社してきました。
入口君の丁寧な匠の技を見習っていますが、末松君の天性的な明るい人柄が評価されます。
我社の施工現場では、仕事の技と雰囲気づくり名手のコンビで良い仕事をしています。
大工さんの人柄や雰囲気で家づくり全体に好印象を与え、我社の誇れる大工コンビです。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
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