26㎡の執務室のCO2濃度…北斗市・ファース本部
今日は執務室で執筆業務に没頭しておりました。
デスクの上のCO2濃度測定器の目盛りは、877PPMとなっております。
26㎡とは約16畳間に相当する執務室です。
スタッフが時々出入りするだけで殆どが一人で仕事をしております。
一人で877ppmですので換気のしていない2人部屋の寝室などは、相当なCO2になっていそうです。
私達のファース工法の家は、常にCO2を600ppm以下になるようにしています。
換気量と合わせ床下のファースシリカは、CO2の浄化にも効果的です。
ファースの家でもっとも清潔なのが床下ですが、床下にはファースシリカが200㎏以上も敷設されており、そのファースシリカに家中の空気が触れるように設えています。
調湿が目的のファースシリカでしたが、CO2抑制にも多大な貢献をしているのです。
ホルムアルデヒドなどの有機ガスを吸着するだけでなく、空気浄化も出来ます。
この執務室にもファースシリカの威力を発揮させる方法を思考しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます