湧いて来る東京の人々と田舎暮らしも…東京都内～羽田空港～函館空港～北斗市・本社

湧いて来る東京の人々と田舎暮らしも…東京都内～羽田空港～函館空港～北斗市・本社
朝夕の東京の山手線や京浜東北線はひっきりなしに電車が発着します。
このJRだけでなく、合わせて私鉄も並行して運行、これも同じように発着しています。
その数多く発着する電車には、ほぼ満杯の乗客が乗り込んで来るのです。

大きな車両に自分が一人だけと云う、田舎の列車もありました。
経営的には厳しいのでしょうが、それはそれで存在感があるものです。
特に北海道のローカル線は貨物輸送も行い、食糧基地として大きな役割を果たしています。

無下に赤字だから廃線だと単純な事ではなく、地方創生や都市の分散化を図るためにも田舎の鉄路は税金を投入しても保持すべきです。
一方では、黒字化させるための知恵と工夫を行うべきなのでしょう。
安価な田園地域の住宅地、商業地に加え学校や保育室、高齢者施設などを鉄路で繋ぐのです。
出来れば難関校に入学できる進学塾なども併設することで、東京より安価に偏差値を上げられるかもしれません。

東京一極集中は、必ずしも弊害だけでなく、東京に出ると総てが熟せる利点もあります。
現況をつぶさに検証しながら短絡的な結論にならない事を望みます。
それにしても電車待ちの最初は、待つ人が２人だったのが、3分間で20人になりました。

画像は私鉄の京成電鉄品川駅ですが、羽田空港行きの電車を待つ人々です。
品川では、多くの乗って来た人も降車するので、かなりの列の人々を吸収できます。
人も、モノも、情報も、技術（医療も含む）も、何でも揃う大都会東京です。
先ほど、その東京から北斗市本社に帰社したしました。

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