乾燥剤シリカゲルを調湿剤に…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~春日井市~名古屋市
菓子や海苔の入れ物に同封されている乾燥剤のシリカゲルは、誰もが目にすると思います。
乾燥剤とは湿気を吸い込んでしまします。
吸い込んだ湿気はそこに存在するのです。
そこに湿気があるのですから家屋内が乾燥した際には、その湿気を放出してくれると調湿剤になります。極めて単純な理屈です。
理屈は単純でもそのように作用するように処方するのは極めて高度な技術を要します。
住宅は省エネのために高気密高断熱になりつつあります。
高断熱になると、寒い時季でも僅かなエネルギーで家屋内を暖かくすることが出来ます。
家の中が高温になると反比例するように湿度は低くなるのです。
気温は湿気を抱える器ですから、気温が高いと云うのは器が大きくなったことです。
同じ湿気でも器が大きくなると割合は小さくなるからです。
この反比例をしないようにするため開発したの調湿剤ファースシリカです。
今日は、このファースシリカの製造元である富士シリシア化学の春日部市にある本社を訪問しました。多くの実験施設を見学させて頂きました。
前橋工科大学の工学博士、三田村輝章先生が研究テーマと合致するためご一緒しました。
写真は、左手前がファースグループの担当者となったグループ長の本田博文さん、ファースシリカ開発者で工学博士の伊藤睦弘さん、(写真私の向かい)と私の隣が三田村先生です。
実験施設を見学しましたが、実験用具を見ただけでシリカゲル研究の奥深さをしりました。
三田村先生と新企画のファースシリカ活用法を思考しながら、協働研究を進めることを誓い合ってきました。二人の工学博士と充実した時間を過ごせました。
「#福地建装」「#SDGs」
「#健康寿命を延ばす家」「#ファースグループ」
菓子や海苔の入れ物に同封されている乾燥剤のシリカゲルは、誰もが目にすると思います。
乾燥剤とは湿気を吸い込んでしまします。
吸い込んだ湿気はそこに存在するのです。
そこに湿気があるのですから家屋内が乾燥した際には、その湿気を放出してくれると調湿剤になります。極めて単純な理屈です。
理屈は単純でもそのように作用するように処方するのは極めて高度な技術を要します。
住宅は省エネのために高気密高断熱になりつつあります。
高断熱になると、寒い時季でも僅かなエネルギーで家屋内を暖かくすることが出来ます。
家の中が高温になると反比例するように湿度は低くなるのです。
気温は湿気を抱える器ですから、気温が高いと云うのは器が大きくなったことです。
同じ湿気でも器が大きくなると割合は小さくなるからです。
この反比例をしないようにするため開発したの調湿剤ファースシリカです。
今日は、このファースシリカの製造元である富士シリシア化学の春日部市にある本社を訪問しました。多くの実験施設を見学させて頂きました。
前橋工科大学の工学博士、三田村輝章先生が研究テーマと合致するためご一緒しました。
写真は、左手前がファースグループの担当者となったグループ長の本田博文さん、ファースシリカ開発者で工学博士の伊藤睦弘さん、(写真私の向かい)と私の隣が三田村先生です。
実験施設を見学しましたが、実験用具を見ただけでシリカゲル研究の奥深さをしりました。
三田村先生と新企画のファースシリカ活用法を思考しながら、協働研究を進めることを誓い合ってきました。二人の工学博士と充実した時間を過ごせました。
「#福地建装」「#SDGs」
「#健康寿命を延ばす家」「#ファースグループ」
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