北海道内には季節が幾つも…釧路市~釧路空港~新千歳空港~函館空港~北斗市・本社
北海道は、南端から北端まで直線で約700㎞もあります。
これは、青森県から東京都までの距離に相当します。
ビジネスマンの北海道内の移動は、飛行機を利用する事が多いと思います。
私も今日は、釧路空港から新千歳空港で函館空港行きの飛行機に乗り換え、道南にある北斗市のファース本部本社に戻りました。
新千歳空港や札幌市内にある丘珠空港で乗り換えすると、稚内空港、女満別空港、中標津空港、釧路空港へと往き来する事が出来ます。
旭川空港や紋別空港には、羽田空港から直行便が飛んでいます。
函館空港からは、いったん羽田空港に南下して直行便に乗り換えた方が最速で行けます。
今朝の釧路市は、雲一つない快晴でしたが、札幌圏内の大雪で飛行機のダイヤに影響が出ていました。
降雪の極めて少ない太平洋側の釧路市。
日本海側に近い札幌市は、ときおり大雪に見舞われる場合があります。
道南の函館市や北斗市は、降雪も少なく気温も氷点下になる確率も低くなっています。
私達ファース本部は、北海道内だけでも色々な気象状況の異なる地域のFAS加盟工務店様の建築する「ファースの家」ユーザー様に満足いただけるようハードを研究開発しています。
北海道の厳しい気象下で鍛錬された住宅システムは、本州の最南端から更に南下して、亜熱帯気候の沖縄にまで建築されています。
単に高気密高断熱だけでなく、湿度管理を行い湿度の一定化が評価されています。
それも加湿器や乾燥機などの機械を用いるのでなく、自然素材である乾燥剤のシリカゲルを吸放出できるように改良したファース工法専用の「ファースシリカ」の採用によります。
住宅システムの開発環境に北海道は、とてもフィットした四季を提供してくれます。
釧路市出張で得た色々な情報は、ファース工法のバージョンアップに繋げて行きます。
画像は、大友建設さんの社長に広大な大地を送迎して頂いた際に撮ってものです。
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