情報から真実の捉え方…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~広島空港~広島市内
私達の昨今は、膨大な情報量が溢れかえっています。
その情報には真実もあれば、他人を陥れようとの意図を持った情報も含まれています。
その多くの情報から私達は、何が自分や関係者に有効なのかを見極めなければなりません。
今日は広島県広島市の会場で京都大学の佐藤卓也教授の「ネガティブ・リテラシーのすすめ」と云うテーマでの講演(画像)を聴くことが出来ました。
特にSNSでは、デマごときのフェイクニュースや流言などが拡散しています。
これを「事実と真実とが揺らいでいる『ポスト真実の時代』と先生は云います。
いわゆる「あいまい情報」のなかで暮らすための知恵と云うべきでしょう。
むしろ曖昧さは、その曖昧さを大切に出来ることに意義があるのだと云います。
そのなかでメディアの真偽は、あえて解きほぐすことなく受け流す力も必要になると。
社会は曖昧な加減があってこそ生き易くなる…
思い当たることが多くあり、私達は答えのない課題に取り組める力量が必要なのでしょう。
私は多いに興味のあった、この過多な情報化時代で、自分に有利な知恵を抜き取る事など出来るのか。
結論から言うと総てが有利な情報であり、総てが無意味な情報でもある。
つまりは、この多大な情報量の波を泳ぎ切る自分を鍛錬することに尽きます。
佐藤教授の云う「ネガティブ・リテラシーのすすめ」とは、その中にこそ真実も多く存在すると云う事なのでしょうか。
私達が実践している住宅システムの研究開発は、まさにネガティブ・リテラシーのオンパレードであり、そこから住む人を幸せにする真実を多く見つけ出してきました。
また佐藤教授は、色々な場所にこそポテンシャルがありその場所には「師」いると云います。
北海道から広島まで足を運び、その場所から得た知恵こそポテンシャルそのものです。
毎日更新・朝ブログ
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道南家づくり
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その情報には真実もあれば、他人を陥れようとの意図を持った情報も含まれています。
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今日は広島県広島市の会場で京都大学の佐藤卓也教授の「ネガティブ・リテラシーのすすめ」と云うテーマでの講演(画像)を聴くことが出来ました。
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これを「事実と真実とが揺らいでいる『ポスト真実の時代』と先生は云います。
いわゆる「あいまい情報」のなかで暮らすための知恵と云うべきでしょう。
むしろ曖昧さは、その曖昧さを大切に出来ることに意義があるのだと云います。
そのなかでメディアの真偽は、あえて解きほぐすことなく受け流す力も必要になると。
社会は曖昧な加減があってこそ生き易くなる…
思い当たることが多くあり、私達は答えのない課題に取り組める力量が必要なのでしょう。
私は多いに興味のあった、この過多な情報化時代で、自分に有利な知恵を抜き取る事など出来るのか。
結論から言うと総てが有利な情報であり、総てが無意味な情報でもある。
つまりは、この多大な情報量の波を泳ぎ切る自分を鍛錬することに尽きます。
佐藤教授の云う「ネガティブ・リテラシーのすすめ」とは、その中にこそ真実も多く存在すると云う事なのでしょうか。
私達が実践している住宅システムの研究開発は、まさにネガティブ・リテラシーのオンパレードであり、そこから住む人を幸せにする真実を多く見つけ出してきました。
また佐藤教授は、色々な場所にこそポテンシャルがありその場所には「師」いると云います。
北海道から広島まで足を運び、その場所から得た知恵こそポテンシャルそのものです。
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