読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

不良定年

2009年01月02日 10時39分45秒 | ■読む
嵐山光三郎著、新講社刊。以前読んだ嵐山さんの「「不良中年」は楽しい」(1997.11講談社刊)が面白かった。いかにもありそうで、なさそうな『不良中年』の勧め、てな内容でした。大概の『不良青年』も、普通の社会人になると、いつの間にか普通の『おじさん』になってしまう。(本当は見掛けだけまともなだけだけど・・・)そんな私達『凡人』に活を入れてくれる痛快な(でも本気にしてはいけない)本でした。 多分その延 . . . 本文を読む
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