8:11分に京都駅に到着。とりあえず荷物を預けて、久し振りに京都駅を見学。大分前に出張で新装なった京都駅を利用しましたが、ほとんど時間が無く通りすがりに見ただけで、あまりの変貌に驚きました。今回は十分に時間があったので妻と二人でじっくり見学です。
下記のURLによれば、私がびっくりしたのは「京都駅ビル」のようです。『地上16階、地下3階 (高さ60m)、敷地面積38,000平方m、延床面積は238,000平方m、東西の長さは470mにのぼり、鉄道駅の駅舎としては日本有数の規模である。この新しい駅舎になり、新しい京都市の顔となりつつある。』とのことです。中央部の巨大な吹き抜けスペースに加え、そこから長大な階段が緩やかに上り詰めていました。全島70mで高さは35mです。階段の下部にはステージが設えてあり、階段面が座席となり、コンサートやイベントに使われているようです。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/京都駅
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建設は、平安遷都1200年記念事業の一環として、1994年に竣工したようですが、京都の景観を守ることを前提として、多くの議論の後に建設され、現在でも賛否両論がありますが、私は「是」としました。次第に人々の思念の中で定着して、京都の風景に滲み込み、無くてはならないものとなると思います。エッフェル塔のような無骨な建造物が、パリ市の顔の一部になっていることと対比すれば、そのデザインの秀逸性は明らかであると思います。
下記のURLによれば、私がびっくりしたのは「京都駅ビル」のようです。『地上16階、地下3階 (高さ60m)、敷地面積38,000平方m、延床面積は238,000平方m、東西の長さは470mにのぼり、鉄道駅の駅舎としては日本有数の規模である。この新しい駅舎になり、新しい京都市の顔となりつつある。』とのことです。中央部の巨大な吹き抜けスペースに加え、そこから長大な階段が緩やかに上り詰めていました。全島70mで高さは35mです。階段の下部にはステージが設えてあり、階段面が座席となり、コンサートやイベントに使われているようです。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/京都駅
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建設は、平安遷都1200年記念事業の一環として、1994年に竣工したようですが、京都の景観を守ることを前提として、多くの議論の後に建設され、現在でも賛否両論がありますが、私は「是」としました。次第に人々の思念の中で定着して、京都の風景に滲み込み、無くてはならないものとなると思います。エッフェル塔のような無骨な建造物が、パリ市の顔の一部になっていることと対比すれば、そのデザインの秀逸性は明らかであると思います。
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