
湊新二、成田睦子著、文春文庫刊
著者は、翻訳家から、フェルメールを中心とする絵画の展覧会を企画、開催する会社の経営者になり、数々の展覧会を成功させているそうです。
その転身の経緯と、フェルメールの専門家集団(フェルメール・シンジケート)のメンバーとの関わりや交渉のあらましを描いています。
本書は文庫本でありながら、フェルメールの作品が美しい印刷で掲載されていています。
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○フェルメール
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