読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

フェルメール最後の真実

2022年11月05日 14時06分20秒 | ■読む

湊新二、成田睦子著、文春文庫刊
著者は、翻訳家から、フェルメールを中心とする絵画の展覧会を企画、開催する会社の経営者になり、数々の展覧会を成功させているそうです。
その転身の経緯と、フェルメールの専門家集団(フェルメール・シンジケート)のメンバーとの関わりや交渉のあらましを描いています。

本書は文庫本でありながら、フェルメールの作品が美しい印刷で掲載されていています。
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フェルメール
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評価は4です。

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カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2


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