
雑伎団を見終わって外に出ると雨が降っていました。小雨の中、宿から見て(多分)南西の方角から北上し、右折して、ホテルが面した大通りに沿って走ります。その辺りから、夜の北京の(店の看板以外の)電飾があちらこちらに、見え出しました。日本のクリスマス・シーズンのようです。
電動バイクで、中国の省エネぶりに感心していたので、この電飾には驚きました。通りの街灯は無論のこと、あちらこちらの建物が、結構派手に電飾やライトアップになっています。
ツアー同行の方も、「こりゃあ、電気食いますなぁ」とビックリです。しかしながら、よく考えてみれば、日本の東京の夜の明るさは実に凄い。全般的に凄い。ところが、北京の場合は、街全体は決して明るくなく、主要な施設が際だったイルミネーションだから目立つのだと思いました。
昨今、やっと省エネが社会的に浸透して来ましたが、本当は、まだまだ序の口で、地球環境を守るためには、資本主義制度に修正を加えなければならないのではないかと、考えました。何とか、間に合ううちに、消費のあり方を変えない限り、資源の消費は増え続けるのではないかと思います。(そう考える私自身が、環境に負荷を与え続ける生活や消費活動に余念がないのだから・・・。)
電動バイクで、中国の省エネぶりに感心していたので、この電飾には驚きました。通りの街灯は無論のこと、あちらこちらの建物が、結構派手に電飾やライトアップになっています。
ツアー同行の方も、「こりゃあ、電気食いますなぁ」とビックリです。しかしながら、よく考えてみれば、日本の東京の夜の明るさは実に凄い。全般的に凄い。ところが、北京の場合は、街全体は決して明るくなく、主要な施設が際だったイルミネーションだから目立つのだと思いました。
昨今、やっと省エネが社会的に浸透して来ましたが、本当は、まだまだ序の口で、地球環境を守るためには、資本主義制度に修正を加えなければならないのではないかと、考えました。何とか、間に合ううちに、消費のあり方を変えない限り、資源の消費は増え続けるのではないかと思います。(そう考える私自身が、環境に負荷を与え続ける生活や消費活動に余念がないのだから・・・。)
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