今使っているマイクロソフトオフィスは2010で、今年の2010年10月13日でサポートが終了するそうだ。サポートが終了しても、使用することの支障に無いが、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、リスクが生じる。もっと古いバージョンを使い続けている知人もおり、その人は気にしていない。下記URLなどのように不安をあおる記事もあるが、当たり前のことで、具体的なリスクの程度に触れておらず、明らかに提灯記事だ。
しかし私は少し気になる。そして新しいモノが好きだ。「せっかくパソコンを新調したのだから」という言い訳を胸に、パッケージまたはダウンロード版などの製品版を購入するか、思い切ってサブスクリプションに移行するか考えている。
サブスクリプション契約で3年支払うと、製品版の購入価格とほぼ一致するとのこと。これは、新製品を3年毎に発表するオフィスの値付けと連動して、利用者をサブスクリプションに誘導するための仕組みだろう。
買い取りだと、基本的にセキュリティ更新プログラムの提供だけだが、サブスクリプションであれば、性能向上のための更新が随時行われるそうな。実にうまく出来ている。アドビ社ほどぼったくりではなく、すっかり馴染んだ道具として考えると(使用頻度は少なくなったが)新しいオフィスを手に入れたいが・・・。どーしたものか・・・。もう半年以上悩んでいる。
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○サポート終了カウントダウン(Office 2010編)
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