田上八郎著、中公新書刊
本書によれば、皮膚は臓器なのだそうです。皮膚の表面から、角層、表皮、真皮、皮下組織の四層から成っており、角層の働きが、本書で良く理解出来ました。肌が弱い私は、自衛のため、クリームなどが欠かせませんでしたが、本書で、その理由が良く理解出来ました。
また、症例が、医学の各分野で最も多いそうです。目に付くから、治療を受ける機会が多いせいかもしれません。内容は、基本的なことから、多くの皮膚病の機序と治療方法まで、大変分かり易く書かれており、大変参考になりました。テレビの番組よりも体系的に学べると思います。多くの人にお勧めしたい良書でした。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/田上八朗
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評価は5です。
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本書によれば、皮膚は臓器なのだそうです。皮膚の表面から、角層、表皮、真皮、皮下組織の四層から成っており、角層の働きが、本書で良く理解出来ました。肌が弱い私は、自衛のため、クリームなどが欠かせませんでしたが、本書で、その理由が良く理解出来ました。
また、症例が、医学の各分野で最も多いそうです。目に付くから、治療を受ける機会が多いせいかもしれません。内容は、基本的なことから、多くの皮膚病の機序と治療方法まで、大変分かり易く書かれており、大変参考になりました。テレビの番組よりも体系的に学べると思います。多くの人にお勧めしたい良書でした。
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