読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

三角形のペン立て

2020年04月11日 20時22分33秒 | その他

ペン立てを何種類か作ったが、「帯に短したすきに長し」的な感じで使いにくい。常用しているのは、
〇万年筆 => 4本
〇PILOTの「Juice up」 => 0.4mmの黒、青、赤&0.3mmの黒、青の計5本
〇三菱ペンシルの「Signo 307」 => 0.5mmの、青、赤&0.7mmの黒、青の計5本
の三種類だ。5年程度、使いやすい製品をとっかえひっかえして落ち着いた。いずれもすぐに使いたいので、普通のペン立てでは、探す手間が面倒。今まで作ったペン立ては、木材にドリルで穴を開けて、その穴に筆記具を立てるもの。筆記具の本数分の穴を開ければ良いが、必要な穴の大きさは、筆記具によってかなり異なり、安定も悪い。もう一種類のペン立ては、筆記具の直径より少し大きく、差し込む本数分に余裕を持たせた内法の長方形の箱を作るもので、これは自立しないので面倒だ。
しばらく考えて、作ったのは画像のもの。上記3種類の筆記具が収納できる寸法で長方形の箱を3つ作り、それらをつなぎ合わせた。材料は、厚めのボール紙で、両面テープで接着した。簡単な図面を書いて検討し製作して1時間程度。ボールペンは太さが異なるものの内、2本のものを組み合わせて出来た内側の三角形の内側に入れることだ。また、白いボール紙だと見栄えがしないので、カモイのマスキングテープのつや消しブラックを貼った。
今までに作った中では一番満足している。市販の物でも類似品は無いので、少し鼻が高い。
------------------------------------------------------------------------
○PILOTの「Juice up」 => https://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/juice_up/
○三菱ペンシルの「Signo 307」 => https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/signo_rt/307.html
------------------------------------------------------------------------
======= 写真 ========
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ => http://peronontino.blog.fc2.com/
カメラまかせ 成り行きまかせその2 => http://blog.livedoor.jp/natyalan/

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バーバラと心の巨人 | トップ | 流れる星は生きている »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事