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読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

ドライブレコーダーの取り付けの実践

2020年08月30日 12時10分48秒 | その他

いくつかの動画を見て、一番役に立ったのが下記のリンクです。別な動画も参考にして、次の手順で作業を進めました
(1) フロントガラスの上から20%の部分を実測し、マスキングテープを張り、更に、ワイパーが拭う範囲を同じくマスキングテープを貼りました => 画像A
(2) 前後のカメラとケーブルをすべて接続し、シガライターに接続してからエンジンを掛けて、ドライブレコーダーが正常に稼働することを確認しました
(3) 前面のカメラを固定する場所を決めてマスキングテープで目印を貼りました => 画像B(リアカメラは、熱線が外れた場所でなるべく高い場所の左右中央に付けることにしたので、目印は不要でした
(4) エンジンを止めて、ドライブレコーダーの配線をすべて外し、バッテリー端子をはずしました
(5) あり合わせの無水エノールで、カメラを設置するために粘着テープを貼る場所を綺麗に拭いました(付属品もありましたが使いませんでした)
(6) 簡単な後部カメラを先に取り付け、リアガラス上部と天井パネルの隙間(思っていたより広い)にケーブルを指で差し込み、後部左側のピラーに行き着いた場所では、ピラーと天井パネルの接合部(画像Cの内装の質感が変わっている部分)に差し込みましたが、天井パネルが簡単に撓むので入れやすい。そこが済んだら、ドアシール(車体のドア部の開口部をぐるりと囲んでいるゴムの部品)を引っ張ると簡単に外れ、外した部分に鉄板の隙間があるので、そこにケーブルを入れながらドアシールを元に戻しました。センターピラー部でも、後ろのピラー部と同じく、ピラーと天井パネルの間に入りました。
(7) 前席のドアのピラーまで来たら、ドアシールを外すと前方のピラーの上の部分が露出するので、隙間に内張はがしを入れてこじると、簡単にカバーが外れました(内張はがしは必要なかったかもしれません)。 => 画像D
(8) ピラー下部からダッシュボード左下へ抜けている隙間を探して、手作りの配線ガイドを差し込みます。画像Dでは既に差し込んであります、画像Gはダッシュボードの下の部分で画像Gの右側はダッシュボードの上の部分です(これは文字を入れ忘れました)
(9) 画像Eと画像Fのように、電源ケーブルを配線ガイドに結んで、下側から上に引き上げます。(反対側はシガライター用のソケットが付いているので、隙間を通せません)
(10) この引き込んだ線はシガライターソケットからの電源ケーブルで、余った分の大方は、丸めてフロアマットの下に入れておきました。
(11) 後ろから持ってきた配線は大分余ったので、折り返してロックタイで結束し(画像H)、何とか、ピラーカバーを元に戻して完成です。

私は大変不器用なので不安がありましたが、ネットの動画を何本か見て、暇に飽かして数日考えてイメージができあがり、1時間30分で完了しました。気温が高くなってからら購入したので、早朝から作業を進め、無事終わり、問題なく動いたのでほっとしました。動画を作っている皆さんに感謝しています。
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ドライブレコーダーをDIYで取り付けよう!【エーモン
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※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2


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