読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

流れ星の冬

2024年04月13日 11時15分04秒 | ■読む

大沢在昌著、双葉文庫刊
1996年に出版された単発物の作品です。
今は短大の教授にして学長である主人公は、戦後の混乱期に盗賊団に加わっていた。
ある時、非常に不可解な盗みの現場に出会ったことから、盗賊団のリーダーが解散を宣言し、その際に得た「お宝」を封印することにした。
それ以来、正体が露見することを恐れつつも、普通の善良な社会人として生きてきたが、あることから風向きががらりと変わってしましい・・・

それなりに面白い作品ですが、甘い描写が散在していてイマイチな感じがしました。
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大沢在昌
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評価は3です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2


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