
穂村浩著、筑摩書房刊
著者のことを全く知らずにタイトルに惹かれ手に取りました。久し振りに愉快で感動できる本に出会いました。日常目にする言葉の中で、ふと違和感を感じたりする事がありますが、著者は、そうした言葉を取り上げ、その言葉が発せられる背景や受け手の感情の動きなどを、精密に愉快に腑分けしています。歌人、詩人、批評家、翻訳家の肩書きをお持ちとのことですが、今後の著作が楽しみです。
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URL => https://ja.wikipedia.org/wiki/穂村弘
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評価は5です。
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著者のことを全く知らずにタイトルに惹かれ手に取りました。久し振りに愉快で感動できる本に出会いました。日常目にする言葉の中で、ふと違和感を感じたりする事がありますが、著者は、そうした言葉を取り上げ、その言葉が発せられる背景や受け手の感情の動きなどを、精密に愉快に腑分けしています。歌人、詩人、批評家、翻訳家の肩書きをお持ちとのことですが、今後の著作が楽しみです。
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