いつも前を通っていて気になっていた店に入りました。毎月、第1、第3日曜日に骨董市が、それもかなり盛大に開かれており、一度見たことがあります。その折に、お店があるようだと気付きました。
入ってみると、古民家を移築したもの(写真A)で、庭にはオブジェ(写真B)が。また、建物内部は、非常に風情のある風情(写真C)です。店は、土日と祝日のみ開店しているようで、メニューは甘味が中心。他に栗おこわの食事(1,800円)がありました。(写真D)
店頭(かな?)で予約した菓子を受け取る人など、ファンがいるようです。お断りして座敷に上がると、すぐにテーブルがあり、ちょうど空いたので座りましたが、非常に座り心地が良い。そこは6畳の和室で、昔の豪農の家がそのまま移築されているので、戸棚の戸は欅と思われる飴色に鈍く光った一枚もの。そして、周囲には、逸品の骨董品がさり気なく置いてあります。(写真E)その奥には、広い部屋と廊下があり、座卓やテーブルが混在して置いてありますが、何の違和感もありませんでした。不思議な空間です。
妻は、マロンケーキとコーヒーのセット(写真F)、私は、あんみつ(写真G)を食しました。使用されていた器のセンスの良いのに驚きました。また、マロンケーキは、そこら辺にあるスポンジケーキに生クリームが入ったマロンを掛けたものではありません。全く、栗そのもので非常に美味。私はマロンケーキが嫌いでしたが、これには驚きました。イメージが変わりました。あんみつは尋常なもので、フツーに美味しかった。
この店は非常に落ち着きます。いつまでもゆっくりしていたかったのですが、名残惜しくお暇しました。ちなみに、これらのスイーツはいずれも880円でした。雰囲気、骨董品を含めて、満足の行く値段です。近日中に、1,800円の栗おこわを、是非食しに再訪したいと思います。
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URL => http://www.kurinoiekottouichi.com/
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評価は5です。
入ってみると、古民家を移築したもの(写真A)で、庭にはオブジェ(写真B)が。また、建物内部は、非常に風情のある風情(写真C)です。店は、土日と祝日のみ開店しているようで、メニューは甘味が中心。他に栗おこわの食事(1,800円)がありました。(写真D)
店頭(かな?)で予約した菓子を受け取る人など、ファンがいるようです。お断りして座敷に上がると、すぐにテーブルがあり、ちょうど空いたので座りましたが、非常に座り心地が良い。そこは6畳の和室で、昔の豪農の家がそのまま移築されているので、戸棚の戸は欅と思われる飴色に鈍く光った一枚もの。そして、周囲には、逸品の骨董品がさり気なく置いてあります。(写真E)その奥には、広い部屋と廊下があり、座卓やテーブルが混在して置いてありますが、何の違和感もありませんでした。不思議な空間です。
妻は、マロンケーキとコーヒーのセット(写真F)、私は、あんみつ(写真G)を食しました。使用されていた器のセンスの良いのに驚きました。また、マロンケーキは、そこら辺にあるスポンジケーキに生クリームが入ったマロンを掛けたものではありません。全く、栗そのもので非常に美味。私はマロンケーキが嫌いでしたが、これには驚きました。イメージが変わりました。あんみつは尋常なもので、フツーに美味しかった。
この店は非常に落ち着きます。いつまでもゆっくりしていたかったのですが、名残惜しくお暇しました。ちなみに、これらのスイーツはいずれも880円でした。雰囲気、骨董品を含めて、満足の行く値段です。近日中に、1,800円の栗おこわを、是非食しに再訪したいと思います。
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URL => http://www.kurinoiekottouichi.com/
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評価は5です。