読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

ピザガーデン

2020年12月07日 11時17分07秒 | ■味わう

昼食は妻と共に調理し食していますが、妻が不在の折は、自分だけの食事を作るのは面倒に感じます。かといって、調理を始めてからは、外食をすることもほとんどなくなりました。自分で調理して食べた方が、好みの美味しい物を安価に食べられるからです。それで、簡単で美味しく食べられるものを考えて作るようにしています。

いつも食料を購入する店で見かけたピザが余りに安価なので、試しに購入しました。伊藤ハムの「ピザガーデン」です。3種類の中から選んだのは「ベーコンピザ」です。若い頃はピザを食べましたが、この20年くらいは食べたことがありません。今時のピザは美味しいと聞いたこともありましたが、200円以下の値段なので、少し不安でした。
開けてみると包装よりもかなり小振りで、紙製のトレーに入っており、乗っているチーズとベーコンが少なく感じたので、冷蔵庫の中のチーズとベーコンを追加してトースターで8分程焼いて出来上がり。(画像左上)

早速食したところ、トースターで焼いくと生地がパリパリで美味しい。非常に満足でした。ところが、食後1時間ほどで、かなり胃がもたれました。これはチーズとベーコンを追加したからのようです。

今度は「マルゲリータ」を購入し、トマトだけをトッピングして食しました。これは正解でした。胃がもたれることも無く美味しくいただけました。(画像右上と画像下)

この2回の成功体験に味を占め、数日後、別のピザを妻と食しました。今度は、日本ハム「石窯工房」の「マルゲリータ」と「ジュノベーゼ」です。それぞれをオーブンレンジとトースターで作りましたが、トースターで焼いた方が私の好みに合いました。また、生地は「ピザガーデン」の方が好みです。

日本の消費者の厳しい選択眼に適うよう、メーカー各社が努力した結果、安価で美味しい商品が出来ているのだと思います。そのお陰で、マンネリになり勝ちの食生活の幅が少し広がりました。
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ピザガーデンシリーズ  ○石窯工房
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評価は5です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2

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