我が家には、ごく狭い庭があります。その片隅には、今から40年少し前に、父と一緒に植えた花梨の木があります。今では、大きく成長し、春に小さく可憐なピンクの花を咲かせ、夏には木陰を、秋に沢山の実を提供してくれます。実は、熟してくると良い香りがするので、家のあちらこちらにおいておくと、2ヶ月程度は心地よい香りを提供してくれます。夏の木陰は、午後3時以降に狭い庭を木陰に保っています。
しかし、朝からその時間までは、容赦ない夏の太陽が差し込んで来ます。私達夫婦は、その庭に面して机を並べており、ギラギラした夏の日差しは耐え難い。
10年以上前、知り合いの農家を尋ねると、庭先で野菜の出荷のための作業をしていました。庭先の物置(とは言っても建坪は我が家くらいの大きさです!!)の入り口で、謎の遮光ネットを頭上に広げていました。これにヒントを得て、我が家では梅雨が明けると、画像のように遮光ネットを二重にして庭に掛けています。以来、カリンの木と遮光ネットのお陰で、夏の暑さが大分和らいでいます。
遮光ネットはホームセンターで売っていますが、我が家では幅3mと2mのものを使っています。作り方は、必要な長さの2倍に50cm程度の余裕を加えて量り売りしてもらい、これを二重になるよう折り畳み、切り口をひもなどで結んで筒状にします。そこに、物干し竿などのパイプを二本通します。そしてこのパイプにひもを結んで、4カ所でひっぱり固定すればokです。
9月中旬頃に収納する時には、パイプに巻き付けて物置に立て掛けるか、軒先にぶら下げておけばよい。一旦作ってしまえば簡単でお勧めですが、台風の時は固定してある4カ所のうち片側をほどいて寄せておけば、大概心配ありません。
----------------------------------------------------
URL => http://www.taiyounet.com/001/index001.html
----------------------------------------------------
しかし、朝からその時間までは、容赦ない夏の太陽が差し込んで来ます。私達夫婦は、その庭に面して机を並べており、ギラギラした夏の日差しは耐え難い。
10年以上前、知り合いの農家を尋ねると、庭先で野菜の出荷のための作業をしていました。庭先の物置(とは言っても建坪は我が家くらいの大きさです!!)の入り口で、謎の遮光ネットを頭上に広げていました。これにヒントを得て、我が家では梅雨が明けると、画像のように遮光ネットを二重にして庭に掛けています。以来、カリンの木と遮光ネットのお陰で、夏の暑さが大分和らいでいます。
遮光ネットはホームセンターで売っていますが、我が家では幅3mと2mのものを使っています。作り方は、必要な長さの2倍に50cm程度の余裕を加えて量り売りしてもらい、これを二重になるよう折り畳み、切り口をひもなどで結んで筒状にします。そこに、物干し竿などのパイプを二本通します。そしてこのパイプにひもを結んで、4カ所でひっぱり固定すればokです。
9月中旬頃に収納する時には、パイプに巻き付けて物置に立て掛けるか、軒先にぶら下げておけばよい。一旦作ってしまえば簡単でお勧めですが、台風の時は固定してある4カ所のうち片側をほどいて寄せておけば、大概心配ありません。
----------------------------------------------------
URL => http://www.taiyounet.com/001/index001.html
----------------------------------------------------
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます