上平恒著、ブルーバックス刊
身近な存在である水を様々な面から紹介していますが、特に、生命現象に関する記述が大きな割合を占めていることに驚きました。
水の基本的な特性から、次第に深く不可思議な性質へと記述が進み、気が付けば水が果たしている役割の広大さと深さに圧倒される思いがしました。
驚きの一冊でした。
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○上平恒 ○水
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評価は4です。
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