堀尾省太作、講談社刊
何となく手にとってチラリと見ると、絵がとても不穏でした。
下記リンクの、3ページが、意味不明で不気味です。
と、4ページからは、今時の中学生の男女が登場し、しばらくは、お気軽な展開ですが、その後、へんてこな生き物が登場し・・・・。
タイトルを普通の日本語にすると「金色の金」とでもなるのでしょうか。
第八巻まで出版されていますが、どうなるのだろーか、という不安と期待を感じながら一気に読んでしまいました。
沢山の登場人物のキャラを動かしながら展開する物語を辿ると、謎の金色生物の正体と今後の行方が気になって仕方ありません。
それにしても、こんな物語を考え出し、10代から老齢期までの男女を、無理なくリアルに描く才能に脱帽です。
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○ゴールデンゴールド / 堀尾省太 - モーニング公式サイト - モアイ ○ゴールデンゴールド
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評価は5です。
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