
手元にある2台のパソコンを交代で使用することにした。その為、主要なファイル用にNASを導入したが、その他にも外付けハードディスクがあるので、これを共有するためにUSB3.0 切り替えスイッチを購入した。
安価な製品を物色したが、そのほとんどが中華製で怪しい。その中で、全く同じ思われる商品が売っていて、安価の方にはレビューが無い。レビューが方をサクラチェッカーで確認したが、危険度が95%。結局レビューが無く安価な2,480円の製品を駄目元で購入した。
入力側端子は4つで、出力側端子は2つ。付属している出力側のケーズルは、両端の端子がタイプAのUSB3.0。また、切り替えボタンが付いているので、切り替えを自分でコントロールできるので安心だ。
到着後、早速外付けHDDを整理し、USB2とUSB3に分けて入力側に接続し、出力側は2台のパソコンに接続した。接続しただけでは、切替器のインジケーターは点灯しない。パソコンの電源を入れると転倒する。新しいパソコンは問題なかったが、今まで使ってきたパソコンは、この機器を接続しておくと起動しない。一旦端子を外しておいて立ち上げてから接続して使う分には支障がない。
しばらく考えていたが、良く見るとこの商品には、Micro USB Micro-B端子の受け口が付いておりDC5Vと表示されている。改めて商品ページを確認すると「Micro USB 5V電源インターフェース」と記載されている。これなら、余っているスマホの充電器とケーブルを流用すれば良い。
電源をつなぐと、接続している方のインジケーターがパソコンの起動の有無とは関係なく点灯するので、起動に支障のあるパソコン側ではない方のインジケーターが点灯するようにしておけば問題ない。目出度しめでたし。
------------
○アマゾン
------------
評価は4です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
〇カメラまかせ 成り行きまかせ 〇カメラまかせ 成り行きまかせその2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます