
私が20代初めの頃放送されたアメリカのドラマを映画化したシリーズの作品で、2020年日本公開された3作目の作品です。
ほぼ半世紀前のドラマに、当時まったく興味が無かったのですが、今時のアクション映画として、どの様に製作されているのかに興味を持って見ました。
時代の風潮に対応して、過剰なお色気や女性蔑視の要素を排除していると思います。
最近は、女性が主人公のアクション物が流行っていますが、本作のアクションは水準程度と感じました。
脚本は可も無く不可もありませんが、万人受けする様に調整されている感じです。
出演陣の演技は適切で、作品の質を高めています。
少し、ハラハラドキドキして楽しめる作品でした。
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○チャーリーズ・エンジェル ○チャーリーズ・エンジェル (2019年の映画)
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評価は4です。
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