
東京映像社制作
青森県の佐々木郁さんの細やかな手仕事の紹介です。元々「こぎん」は、弘前市付近の農村で発生した技術で、200余年の伝統をもった刺繍なのだそうです。かつては、農民が麻製の労働着を長持ちさせるために刺繍を施したのだそうで、一時期衰退した後、民芸運動で、その美しさが見直されて蘇ったのだそうです。基本的なパターンがあって、それを様々に組み合わせて複雑で多様な文様を作り上げて行くのだそうですが、実に細やかな仕事です。佐々木さんの談によれば、手間暇が掛かる割に実入りは少なく、儲かる仕事ではないとの事です。多くの手仕事は、儲かる事、報われる事が少ないのだと思います。
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URL => http://kogin.net/index.html
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評価は4です。
青森県の佐々木郁さんの細やかな手仕事の紹介です。元々「こぎん」は、弘前市付近の農村で発生した技術で、200余年の伝統をもった刺繍なのだそうです。かつては、農民が麻製の労働着を長持ちさせるために刺繍を施したのだそうで、一時期衰退した後、民芸運動で、その美しさが見直されて蘇ったのだそうです。基本的なパターンがあって、それを様々に組み合わせて複雑で多様な文様を作り上げて行くのだそうですが、実に細やかな仕事です。佐々木さんの談によれば、手間暇が掛かる割に実入りは少なく、儲かる仕事ではないとの事です。多くの手仕事は、儲かる事、報われる事が少ないのだと思います。
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