読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

Brother HL-L2360DW

2017年07月19日 21時13分58秒 | ■電脳
8年半使用していた Brother HL-5250DN がネットワークで使用出来なくなり、トナーが無くなるまでと考えていましたが、いよいよ印字が薄くなってきたので、新しい機種を購入しました。
ブラザーの製品のコストパフォーマンスが優れているので、今回も同社の製品を購入しました。A4のレーザープリンターで、ネットワーク上での接続に加え、無線でも接続できる機種を選びました。無線LAN対応でないものは2,500円安価ですが、置き場所を選ばない便利さは、既にインクジェットの多機能プリンタで味わっていたので無線接続が出来る「HL-L2360DW」を購入。しかも同製品は3,000円のキャッシュバックがあるので、逆に500円割安になってしまいました。
上の画像の右側が今まで使っていた「HL-5250DN」で、左側が今回購入した「HL-L2360DW」でかなりコンパクトです。前部のトレーが全面開く方式から、一部分開くように変わりました。一方、用紙トレーの収容量が増えています。500枚が楽に入ります。
また、トナーと定着部が下部の画像のように分離でき、それぞれ別々に購入できるのは従来通りで評価できます。今までの「HL-5250DN」は、大容量のトナーに一度だけ交換しただけなので、ランニングコストは非常に低かったので助かりました。印刷品質に問題なく、快調に使用しています。
ちなみに、無線LANの仕組みを理解していなかったので、以前新しいパソコンに交換した際に、インクジェットプリンタの設定で手こずりましたが、理解して見ると実に簡単でした。私は、パソコンから直接認識するものと勘違いしていたので、さっぱり理解出来ませんでした。パソコンに無線LANを通して接続したい場合は、パソコンに(有線か無線で)接続している無線LANルーター(Wi-Fiルーター)をその機器に認識させると暗号キーの入力を求められるのでそれを入力すれば良いのでした。それぞれの機器が無線LANルーターを認識すれば、無線LANルーターを通してそれらの機器と情報を遣り取りできるという、至極合理的な仕組みでしたが、恥ずかしながら理解出来ずに苦しんでいました。今回は理解していたので簡単に設定できました。
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評価は4です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2

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