
コンパクトタイプの外付けDVDドライブを購入して使ってみましたが、軽過ぎてメディアの出し入れの際に動かないように押さえていなければならず面倒です。
また、読み込み速度も、若干遅く、反応も鈍い感じです。
そこで、コンパクトタイプではない内蔵用DVDドライブのSATA端子に接続して、USBに変換する製品を利用することを思い付きました。
調べたところ内蔵ドライブは非常に安価で、SATA USB変換アダプターも2,000円前後で購入できることが分かりました。(合計4,000円程度)
最初に購入したのが下記リンク一つ目の製品(画像上)です。
UGREEN社製品で、以前、同社のUSBスイッチハブを購入して問題なく動作したので、安価なこともあり購入を決めました。
ところが・・・。
実際に使って見ると、読み込み速度が遅くて話にならず動作も不安定です。
しかたなく、日本の会社の製品を購入し直しました。
それが、リンク2つ目の製品(画像下)で、サンワサプライの製品です。
商品名は異なるものの、実際の機能は同じで、本体部分にSATA端子が付いており、これをドライブ側に接続します。
その本体部には電源供給用のコンセントがあり、添付された電源ケーブルを差し込み、もう1本の信号ケーブルは、片側を本体に接続し、反対側のHSB端子をパソコン本体に接続すれば良い。
ドライバーは必要なく、自動的に認識されます。
なお、両製品ともUSB3.0です。
サンワサプライ製品は動作が安定し、期待通りの速度で、快適に使用できました。
イイ感じです。
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○UGREEN SATA USB変換アダプター ○サンワサプライ SATA-USB3.0変換ケーブル
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評価はで4す。
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