先日降った雪がまだ、道のあちこちに残っています。
でも、毎度書いておりますように、晴れて陽が射してくると、とても温かいのです。
野や畔には小さな春の訪れが
ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、そしてフキノトウ。
もちろん秋を引きずっているものも
これらは前にもアップしましたっけ、
そして、冬の名残
梅はすでに何度か紹介していますね
今回は桜は、アップできませんでした。
咲いてはいたんですけど、なんとなくシャッターを押さないで通り過ぎてしまいました。
ごめんなさい。
ところで、今朝、コハクチョウが60羽ほど、いつものえさ場とは違う方向へ飛んで行ってました。故郷へお帰りかと思いましたが、近くの人の話では朝夕煩く騒ぎながら飛んでいるということで、餌場へ行かれているのでしょう。知人がいつもの餌場で100羽近くを見たとのことで、写真も撮られています。写真で確認すると80羽以上おりました。写真に入りきれなかったのもいると思いますので、100羽は確かなのでしょう。
ということは、それが最近分かれたのか、それともそれに足してこのグループがいるのか、そうなると160羽ほど来ているということですよね。
塒が立ち入り禁止になっていますので、全体を確認できません。
このグループの餌場になりそうなところを探しましたが、見つかりませんでした。田んぼの区画整理をしているところが多く、また耕されてしまっている田んぼがほとんどです。
もしダムから滝見寺を経て、北側の方向で、コハクチョウのグループを見た方、あるいは耕されていない、落ち穂が拾えるような場所をご存知の方は教えてください。