夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ここんとこ、すごく痛かったのだ

2013年01月02日 21時40分00秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


この5日ほど、体がすごく痛かったのだ。
チビ太は抱かれるのはそんなに嫌いじゃないんだけど、今回ばかりは、おいちゃんが抱こうとすると、ギャーって悲鳴を上げるくらいだったのだ。
3日ほど前には、黙って寝ていても痛くなって悲鳴を上げていたくらいだった。
年末の大掃除でおいちゃんは猫の手も借りたいほどだったけど、チビ太は今回はパス。とてもお手伝いができる状態じゃなかったのだ。スマン、なんて毎度のことだけどね。



おいちゃんの素人診断によれば右の後ろ足をちょっと無意識にかばっているようだと言っていた。
今朝までは散歩をしていても、急に痛くなってギャーって騒いでいたりしたんだ。



この家は住んでいるところが2階だから、外に出たり入ったりする時に階段を登ったり降りたりしなければならない、それが辛かった。
チビ太は外犬だから、家の中でおしっこしたり、ウンチをしたりすることは出来ないのだ。だから玄関の所に降りてそこで寝ていたりしたのだ。
おいちゃんもそれをわかって、大晦日からずっと玄関のドアを開けておいてくれたのだ。うん、口では言わないけど、感謝しとるんだからね。

今日の朝の散歩の後、ずっと外にいて安静にしていたら、だいぶ良くなったみたいなのだ。夕方の散歩ではU字溝を飛び越えて斜面の畔まで飛び跳ねたり、もっと遠くへ行こうっておいちゃんを困らせたり、でも今日までは安静にしていなさいっておいちゃんに叱られてしまったのだ。
捻挫とかヘルニアとかだったらそんなには早くはよくならないだろうからっておいちゃんは他の原因を考えているみたい。

晩御飯もいつもよりもたくさん食べて、パンも貰って、チビ太は、悪いことは去年と一緒に棄ててしまったのだ。
でも、おいちゃんは、まだまだ様子を見ていて、状態によってはやっているお医者さんを探して連れて行くって思っているらしい。