夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

黄赤

2013年12月08日 13時50分06秒 |  岬な日々


失礼しました。先ほどは白い菊だったので(ほんとうは底ピンクなのですけど)変な風に話が飛びましたので、お口直しに、黄色と赤の菊。白も、こちらもベランダの今の主役です。ただ、ちょっと時期が過ぎておりますけど、、、 それは言わないことになっておりますので。

今日のお目覚

2013年12月08日 07時20分16秒 |  食べるために生きる


今朝あたりには、もう胃の違和感もなくなり、やっと復調したって感じになりました。
なんて、昨日は、なんか胃がまだ変なんて思いながら、お昼はドリア、夜は、この1月ほどのあいだ、食べたくって仕方がなかった焼き肉屋に行って来たんですから、要するに大したことなかったってことですよね。

人数がいないとどうにも様にならないものってありますよね。
鍋料理は自分で作るので様になろうがなるまいが、どうでもいいのですけど、
なんて言いながら、一人用、一人用って材料を制限しても、結局煮だすころには鍋に山盛りになっていて、その後何回もそれを食べる羽目になって、後悔するのは見えているんですけど。
でも、一人用の鍋じゃみじめだしね~ なんて葛藤はあるんですね~

焼き肉、これは食べに出る。とするとほんと一人じゃどうにもならない。侘びし過ぎるのですよ。外国の大都会の場末の食堂での一人ご飯だって慣れているはずの私にもちょっと耐えられない。
だから食べたくてもついつい遠慮しちゃうんです。
だからと言って、可愛いU20に「金払うから一緒に行こうよ」なんて、口説いても、「年寄りと一緒じゃ嫌だ」とか、「何か下心があるんじゃなかろうか」なんて変に勘ぐられたりするのも嫌だし、
こちとら、文科省ご推薦候補、青少年育成連盟ご推薦候補を自任している清く正しい年寄りなんですけどね、、、
昨日は、知人が来ましたのでやっとお仲間連れでってことで、いや、今までの長い空白を埋めるため、そしてこの数日の、絶食、そして重湯生活に別れを告げるため、死に物狂いで食べましたよね。寝つくまで、お腹が痛くなるほどでしたけど。

「何の話をしている?」 いえ、だから今朝は清々しく起きることができまして、お蔵の写真も、こんなのを選びました。
「えっ、私の周りに敷き詰めるため、あ~た、なんてことを言っているんです。そんなことをいうなら香典をよこせ」ですよ。