夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

のこれる菊

2013年12月28日 11時10分00秒 |  気になる詩、言葉


秋さける菊にはあれや神無月
      時雨ぞ花の色はそめける
                紀貫之


先日、菊紅葉の日記をアップいたしました。
いやぁ~、ほんとあの時は清水の舞台から飛び降りる気でアップしたのでありますよ。
なんて、我が家の傍の清水寺の舞台はせいぜい3メートルほどの高さでありますので、うまく着地できればなんてことはないのでありますので、しょっちゅう、清水の舞台から飛び降りてはいるのですけど。
なんせ、盛りを過ぎるとか、名残とか、、、少しでもそのような話が出ると、眉をぴくぴくされる方、読者の方の中にはおりますし、宅急便で呪いの人形などが送りつけられる可能性も大なのでありますのでね~


なんて言いながらも、残菊、綺麗じゃありませんか、、、、
って、しきりにフォローしておりますよ。



移り菊もなにも花だけじゃないのですよね



葉っぱだって愛でられているのですから



なんせ、葉っぱも花も食べたいくらいにキャワイイって、、、食用にされるほどなのですから、、、



このくらい言っておけば、禍はなくなるでしょうか。 あせあせ。。。