夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

三日見ぬまの  追悼、、、桜子さんへ

2015年03月22日 07時20分22秒 |  岬な日々


三日見ぬまの桜っていいますけど、それは暖かくなって、ちやほやされて育ってきた子のことでしょうね。
トップの子、今は流石にもう葉桜になってしまいましたけど、



11月ぐらいから5カ月近くも目を楽しませてくれました。一緒に辛い冬将軍と戦った仲間ですものね、芯が一本違うのですよ。



今日の桜は、いつもと違って、お化粧(現像)にちょっと手を入れてあげました。
戦友ですもの、それくらい許されるでしょう。



追憶、いい言葉ですね。。。。



なんて、そろそろソメイヨシノが咲きはじめる。
あそこの枝垂れ桜はいつごろだろう?
八重も花を開きそう
なんて、腰が落ち着かなくなっているのは誰なんでしょうね?

絶えて桜のなかりせば、、、なんてのは坊主に言わせておけばいい。
生臭な私しゃ、やっぱり死ぬまでどきどきしていたい。