夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

メルアド? そこまでやれるか!

2015年09月07日 09時17分47秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


最近、おいちゃんの食事が不規則で、食べなかったりすることが多いので、一昨日も、昨日も、嫌がるおいちゃんを連れだして、外飯。
チビ太も、ほんとうに親切、、、、じゃないんです。
おいちゃんに倒れられると、チビ太の食事がもらえなくなっちゃうから。

この辺は海傍なので、海にちなんだレストランも結構あります。
波の音とか、海唄とかね、、、(ちなみに、本当の名前はちょっと違って英語になってたりしますけど)
昨晩は海唄へ。

いつもの可愛い子ちゃんたちもいましたけど、昨日はもっと可愛いウエイトレスの女の子が最初に応対しました。
おいちゃんは、すぐに浮足立って、チビ太にサインを送ってきました。

「メルアド聞け?」
確かに、かわいい子ちゃんを見つけたらメルアドを聞いてくれってのは、おいちゃんがいつも言っていることだけど、
昨日は最後まで、お皿のごちそうをチビ太には分けてくれませんでした。
なので、そこまでサービスする必要なしって、チビ太は決めました。

そっぽを向いて、だらりとしっぽまで倒して、、 横になっておりました。

そしたら、いつもの「可愛い!」や、「お利口ね~」の他に、
「チビ太は臆病なのよね」なんて声まで聞こえてきました。

「もう二度と来てやんないぞ~」