夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

後足で砂をかけるって

2016年02月12日 12時20分33秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


「後足で砂をかける」って言葉がありますよね。
その意味は別にして、これ、犬のことを言っているんでしょうね。猫じゃ、そんなに飛び散りませんもんね。

でも、砂をかける、、、うんちやおしっこに砂をかけて隠すっていうのは、ほんとうは猫の行動なんです。
チビ太のような犬族の場合は、うんちやおしっこのそばの土を掻いて、地面を出して、ここは俺様の領地だぞって、、まあ、マーキングと同じことなんですね。
だから、猫は土をかけようとするけど、犬はそれのそばを掻いているでしょう。

猫は小さいから外敵から身を隠そうとするけど、
われわれ犬族は、自分の存在を示して、俺様がここにいるからここは俺のものだって、、、、
大きいですよね、、
勇壮ですよね、、、
うん。


えっ? 「チビ太がおいちゃんに向けて砂を蹴り上げている意味は同じか」ですか?
そうそう、先日は、蹴り上げた枯草や、土がおいちゃんにバッサリかかってましたですね、、、、
すれ違った散歩の途中のおばさんがそれを見て大笑い。「元気な犬ですね~」って言ってましたね。
その意味、、、、 そりゃ、いろいろありますがな、、、、
まぁ、ここでそのことを説明するのはやめときましょう。
今日の晩御飯のこともあるし、、、、
最近まずいのばかりだし、怒らせて、もっとまずくなったら、ほんとに食べられないものになっちゃうから、、