昆虫には人間が見られない紫外線域が見られるって言います。
そして昆虫が見ている景色として、私にはただの白黒写真としか見られない風景が置かれている。
人間の目には華やかなこんな風景もただの白黒写真になってしまう。
でも、ほんとかな~、彼らには人間が感じられない色感があってもっと違う鮮やかな風景を目にしているんじゃないかななんて想像したりして、、、
だって、これがただの白黒なら、
「標的発見! ヒャッホー! 接近する!」なんて心躍らないもんね~
近づいて、人間にはあまり変わらない色の世界でちゃんと間違いなく蜜の場所へ導かれていく、、
花にとっても、虫に取っても、種の保存をかけた必須の能力だろうし、それがあるから今まで生き延びられてきたのだろうけど、、、
この蜜標が蜂さんたちにどんな風に見えているのか、ほんとうにただの紫外線写真が見せる景色だけなのか、、、
知りたいですねぇ~
それにしても、蜂さんたちや、蝶さんたちだけでなく、鳥さんも花に集まるのがいる。この子たちと、猛禽類さんたちの目に映る景色の違いってなんだろう。
昔、南極探検隊に出された一つの課題。昆虫のいない南極の花のネクターガイド(蜜標)はどうなっているのか、、、
そう言えば、その回答をまだ見ていなかった!
でも疑問に思うことはみな同じですね~
そして、色に狂うのは、みな同じ???
えっ、おいちゃんだけ?