夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ちょっと時間がありましたので、 なんでもない花

2008年04月26日 21時58分25秒 |  岬な日々

訪ねてくる人の車が家の下を通っているのが見えました。
カメラを取り出して、その方を迎えるまでの間、周りの花をちょちょちょっと撮影して見ました。
ごくごくありふれた花をただ撮るだけ。
そんなことにも嬉しいって感じがします。

トップは家の入り口の八重桜。まだ満開です。
ハルジオンはこの柔らかいピンクも素敵ですね。



タンポポ、先だってから、葉っぱや根っこを食べてみようと思っているのですけど、なんとなくまだ果たせていません。



そしてツツジ。もう終りにさしかかっていますけど、まだまだ綺麗ですね。
今回は白を撮りましたけど、真っ赤の花が太陽を一杯に受けているのは目にしみるようです。



でも、花も綺麗だけど、この時期の新緑、緑や赤茶、赤、、、すみません、表現力がないので、あの感動を言い表せません。それにその感動を写真に移す事もできません。目の前の風景に心を奪われながら、心のどこかで未熟さを感じています。




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