
昨日は変な一日でした。
Face Bookで、知人の娘さんが入籍しましたってメッセージをアップされていて、お祝いのコメントをしました。直後に、別な知人の娘さんが、知人が朝、亡くなったとのメッセージを、お父さんのページにアップされていました。
一言、弔意を述べましたら、昔の同僚から、それを見たと言って、友達申請を送ってきました。
知人が入院して、検査を受けていたのは、記事をアップされていたので承知していたのですが、つい2,3日前も、こんな検査を受けたなんて記事が掲載され、なんとなく安心していたのです。
この知人と一緒に、三人でオランダのジャズのイベントに行った仲間からも、「ショックを受けた」ってメッセージが入ってきていましたが、
入籍した娘さんも、仲間の知人も交友関係の広い人、たくさんの人からのお祝い、弔意が寄せられていて、私のメールソフトもそれらでいっぱいになってしまいました。
仲間たちの訃報、そして、次の世代の子供たちの結婚や出産、、、、
確実に時間は進んで行き、確実に世代は交代し続けているのですね。
夕方、ちょっと出ましたら、迎火をしているお年寄りたちをたくさん見ました。
それが、懐かしく、物悲しく、そしてとても近しいものに映りました。
こちらで迎え火をする光景は
まだ見ていませんが
福岡ではよく見ていました
時代と共に簡素化されて
記憶の中でしか見ることができないのが
寂しいです
その年から我が家でも迎火、送火をやるようになり、昨日私の田舎の信州からもどって玄関前で煙を西の方に送りました。四年前からは二人でやってくるようになりました。
この乗り物は免許もいらないので、練習の必要はないでしょう。「お乗りなさい」と、誰かが言ったら乗ればいいのでしょう。
夕方のひなびた田舎道を提灯を持ったお爺さんや、お婆さんが三々五々歩いているのを見ると、こんな風景、残していてもいいな~って思いますね。
でも、自分はやらなかったな~
運転の免許はいらないのでしたね。
去年は、牛と馬を飾りましたけど、こちらも、運転免許はいらないのですよね。
ただ、帰りは、速度制限がずいぶん低く抑えられているようですから、速度超過に注意しないと、、、
どこから呼び出しが来るんでしょう?
閻魔庁??