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夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

田園の昼下がり

2013年03月22日 11時08分13秒 |  岬な日々


「なあ、俺が飛んでる時にスクランブルかけてくるのはしょうがないとして、嘴で突っつくなよ。あれ痛いんだから。今度やったらキックするからな」
「悪い。なんせこんとこインスペクターが来ていて、チェックが煩いんだ。なんかあると手抜きだなんだって、、、今でさえ母ちゃんに稼ぎが少ないなんて文句言われてるから、これ以上予算減らされるの困るから」

岬の昼は何事もなく過ぎて行きます。


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2 コメント

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スクランブル (イオレス)
2013-03-22 22:28:14
 カラスは単独であれ、チーム編成であれ、なんでああも猛禽類さんたちにスクランブルかけるんでしょうねぇ...
 以前佐賀に行った時もミサゴだぁ~♪と喜んでいたらチームでやってきてミサゴ氏嫌気さして500mmでも届かぬ距離まで行っちゃいました。
 がっかり。
 ま、カラスたちも相手がアオサギだと一応数頼むところがさすがだと思いました。
 それにしても桜、早かったですね...
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Unknown (赤い風車)
2013-03-23 07:12:07
烏。見ていると、自分よりも大きい鳥にも一羽だけでも向かって行きますね。大きな鳴き声をたてながら攻撃していると、みんなが集まって来る。この辺ではその数、吃驚するほど多いです。大戦中の帝都の守りの前線基地だったのがDNAに刷り込まれているのでしょうね。
鷺の類にはよほどのことがない限りそんなに攻撃的にはならないのですけど、猛禽類には子供を襲われたりしますから必死ですよね。
鳴かないで、一羽でいると、賢くって、けっこうひょうきんなところもあって、嫌われているけど、私はそんなに嫌いじゃないのですけどね。
先日もペットにして、烏とお話ししているって話を聞きました。
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