先日来、菜の花(アブラナやハナナ)そしてセイヨウカラシナの見分け方についてコメントでご教授いただいておりました。
つまり、菜の花のなかで
アブラナは花が四月
アブラナは葉の色が淡く、柔らかい
セイヨウアブラナは葉の色が少し濃く、やや厚く、蝋質を被る
ハナナは冬の間から咲いていて
チリメンハクサイの改良種で
食用のものは 蕾が分化する
観賞用のものは あまり分化しない
荒れ地や河川敷に自生する物の多くはセイヨウカラシナ
菜の花は葉の付け根が茎を抱くが
カラシナの類は抱かない
というものでした。
結局私の頭では覚えきれない、理解しきれないということで、、、一件落着
トップの写真は抱いておりませんね。
この写真のものは抱いている
そして蕾が分化するか、しないかですか?
でも、何をがっかりした顔をされているのです?
抱くってそんなことってですか。。。
このブログではよく、抱くか抱かないかってでてきますよね。
そんなことなんです。
何か期待をされたのならごめんなさいです。
いつか、畑で見た白菜の花も黄色で「なのはな」でしたが・・・去年、河川敷にあった「なのはな」は、野沢菜でした。。。キャベツの花も黄色でしたよね。
最近、こちらの川でも、ハマダイコン風の花が咲いてて、ダイコンなのか、ハマダイコンなのか、不明です。おそらく前者でしょうが。。
畑のオバサンに聞いたら、品種で白い花のもあるとか。。
河原にある黄色いのは、セイヨウカラシナ、薄紫のは、ハマダイコン、と覚えてるのに、畑からの脱走組みが増えてくると、ワヤヤになります。
昨日、オオイヌノフグリの実(種)をやっと撮れましたが、本家イヌノフグリと違って、扁平なので、3D的には、タマタマに見えませんでした。
今は希少種になった、イヌノフグリを探して、その実を見てみなくては・・・
イヌノフグリ、あまり気にしてませんでしたけど、改めて調べましたら希少種化しているのですね。オオイヌノフグリに負けちゃったとか。でも、探してみればありそうですけどね。今度ピンクを中心に探しましょう。