昨日今日って鳥についています。
昨日は、ミサゴ。
最近、鳥を見ないな、、、ミサゴでもいないかなって思いながら、いつものチビ太の海水浴場にまいりましたら、鳥が。
「なにあれ?」ってよくよく見ましたらミサちゃんでした。
帰りしな、家の近くのカワセミスポットを覗きましたが、空振り。
そこから更に家の近くに堰があるんですけど、もうず~っと何年も、ここにあのカワセミスポットのカワセミちゃんの巣があるのじゃないかって、機会があるたびに覗いていたのです。
でも今までは一度もカワセミを見ていない。昨日も諦めて帰ろうとしたその目の前をカワセミちゃんがピ~ッって飛んで行き、対岸の木立に隠れました。
「いた~」ってあわててカメラをとりだそうとしましたら、もう一羽、目の前をピ~ッ。
このカップル(?) 一度戻ってきて、また戻りました。
でも、写真は撮れず。
でも、巣がありそう。それだけでも嬉しい。
今日は、そのカワセミスポットへ参りましたら、何か月ぶりでしょうか、目の前を飛んでくれました。
もちろん、おいちゃんのカメラに捉えられるほど馬鹿じゃないところを見せ付けてくれましたけどね。
その前は、すわノスリかって思わせる御姿。
でも、たぶん違うでしょうね。
少し離れたところに員数外がたくさんおりましたので。
員数外? 烏や、鳶は普通の鳥のセンサスの時には数えないんだそうです。
員数外なんですね。
その後、大原漁港に行きまして、海の猫ちゃんを撮りましたが、こちらも員数外なんでしょうね~
それは後ほど。
ひょっとして、数が多くて、数えるのが面倒で、員数外にしてるのでは?どこの調査だろう?どこかのオバサン?
普通は、トビ、カラスはカウントしますよ。カラスだって、ブトとボソと分けて。
ウミネコだって、カウントするでしょう。これからの時期、その中に「お宝」が居るかもしれないし・・・
今季、近所の公園では「初確認」が続出していますが、それは私個人の確認であって、調査チームには、ヒミツにしてあります。鳥撮り屋に漏れると、よろしくない事態になりかねるので。
でも、まだ肝心のノスリ君が現れません。そちらの「電気工事屋さん」も、まだですか?
鳥インフルのときは、東京都に委託された人が病気の水鳥をカウントしに来ていましたし。
都心では烏や、鳶の数は注目を浴びているのかも。
大原でも、ウミネコの間に、珍客がまじっていることがたまにあります。
ただ、どういうわけか、都心の方が、見る人が多いから分かるのか、いる場所が限定されるので分かりやすいのか、珍客が発見されやすいよう。
秋から冬になって、いすみの鳥さんたちもぼちぼち戻って来たのかな?
一年中顔を合わせている子よりも、戻ってきてくれる子のほうに注意がいくってのも、変でしょうけど、、、、
でも、やあ、元気で帰ってきたね、よかったよかったってのもありでしょうね。