夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ふん、そんなもんで喜ぶか

2008年12月20日 22時36分46秒 |  多摩川散歩


昨日は散歩の途中で再度、六郷用水へと迂回しました。
途中の看板を見ていましたら、六郷用水はかっては多摩川のあたりから発して、途中分岐され六郷と大森へと通じる用水だったのですね。
昨日の鳥は鶯。
鳥はたくさん鳴いていたんですけど、こんなものしか撮れませんでした。
やっと鳥を見つけても、相手はすばやく動いています。こっちの枝、あっちの葉っぱの影にあっという間に隠れてしまいます。
木の間にいる鳥を皆さんはどうやって撮られているのでしょうね。
鳥にピントを合わせるだけでも、私には難しすぎる。



町にはこんなクリスマスの飾り付けをした家もありました。年も押し詰まったのですね~




猫君がおりましたので、猫ジャラシを差し上げましたけど、
「ふん、そんなもんで喜ぶほど子供じゃないよ」って馬鹿にされました。




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12 コメント

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接点 (jasje)
2008-12-21 13:41:22
>>現在の滝下橋緑道→野川の北側→次太夫堀公園→仙>>川水神橋付近→丸子川
(六郷用水@wikipedia)

このあたりはわたしの散歩ルートです.毎回全部歩く分けじゃありませんが.
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接点 (赤い風車)
2008-12-21 17:24:36
wikipediaを見てみました。この記事の「東急多摩川線の多摩川駅~鵜の木駅付近に湧水を使って用水路が再現されていて、残りは歩道になっている」部分が火曜日とこの上の記事の散歩の場所ですね。
今日は多摩川から鵜ノ木へ迂回、多摩川駅から双子玉川まで参りましたよ。といっても、一度歩いて、めろめろになりましたので、買い物自転車で人力機動部隊の発進となりました。
そういえば、今日は、jasjeさんを含め、けっこうこの辺には常連さんが多いのだなって思いながらの散歩でした。
jasjeさんは自転車が多いのですよね?

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この猫殿 (芝桜)
2008-12-21 18:47:58
うんうん、確かにそう言ってますね。
何となく分かるような...。
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Unknown (さち)
2008-12-21 19:57:09
最近の猫ちゃんは,小判の使い方が分かっています。
従って、猫じゃらしではなく、猫に小判ですわ。

サンタさんも、大挙して訪れる時期なんですね。
わたし、愛が欲しいのだけれど。。。
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芝桜さん (赤い風車)
2008-12-21 20:52:32
堤防沿いの猫達。あまり目つきがよくないですね。今日は別な目つきの猫と、芝桜さんのお好きな鳥の目を撮りましたので、乞うご期待。
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末期癌を見つけた医者 (赤い風車)
2008-12-21 20:54:11
>サンタさんも、大挙して訪れる時期なんですね。
わたし、愛が欲しいのだけれど。。。


なんとお答えしたらいいのか、
末期癌を見つけた医者が、患者を前にしたときの心境がよく分かりました。
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はいはい (さち)
2008-12-21 20:56:44
・・・訂正いたします。

わたし、小判が欲しいのですけれど
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あぁ、そのほうが (赤い風車)
2008-12-21 20:59:49
まだ、可能性がありますね~~~~~
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接点2 (jasje)
2008-12-21 21:38:07
さすがに赤い風車さんのシマは兵庫島あたりから下流なんですね.猫の顔もうちのあたりとは違うような.

歩いていくのはせいぜい二子玉川までなんですが,自転車では川崎大師や羽田空港まで行ったことがあります.

先日,藤岡長敏というひとが昭和3年に書いた本を読んでいたら,当時の東京では自転車の事故と自動車の事故が同じくらいの件数だったことがわかりました.
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そりゃ (赤い風車)
2008-12-21 22:29:41
猫の顔も丸子橋のちょっと上なら、「田園調布属」に属しますので、、、、もっとおおらかなのでしょう。
でも、家のほうはむしろ下丸子、蒲田って続く一帯ですので、顔は険しいです、、、
なぜなのでしょうかね~

事故件数、面白いですね。
絶対数での比較なのですよね。
一台あたりの事故はどうなのでしょう?
あの時代、車が一般的でなかったから、一台あたりでは多かったのかな?

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