この花が日本に来たのが100年ほど前なんだそうです。
キバナコスモスなんかと同じ時期に来ているんですよね。
30年ほど前に多摩川の河川敷で見つけた時には、この花なんだろう、、、ってブログにアップして、教えていただいたんですけど。
私としては、物覚えのヨカッタ(いや、今に比べればってことですけど)若い時代には見たことがなかったような記憶でした。
それが、いまや、どこにでもある花(少なくともこの辺では)になってしまってます。
ご近所でも、たぶん自生なんだと思いますけど、崖にびっしりと生えていて、この時期花を目いっぱい咲かせています。
環境さえ合えば、植物の広がりってものすごいものがあるんですね。
環境さえ合えばって書きましたけど、これと同時期に入ってきたというキバナコスモス。
育成には最低でも10度必要だから日本では一年草だって専門の方はおっしゃるけど、
その環境さえ、自分を合わせる術を持っている、、、、
だって、この辺キバナコスモス、けっこうあちこちで自生してますもんね。
冬の寒さを克服しちゃったんですね~
このトキワツユクサ、ドクダミ、カタバミ(イモ、黄色いの)は、取っても、取っても、後から次々と生えてきます。
ウチの庭では、雪の下、茗荷も草むしり対象です。なんだか、草ボーボーだと、藪蚊が増えるような気がして。。。
今年は、蟷螂軍団を傭兵部隊(対カメムシ、バッタ対策)として投入したので、殺虫剤は撒けません。
蚊だけ、やっつける薬があればなー。。。
除草剤をかけても、刈り取っても、一週間後には伸びて来ます。
農家の方が、なんかないかな~って嘆いているくらい。