ちょっと前に、今年の刈り取りは例年通りだろうかなんて書いておりました。
なんせ、7月が日照の少ない記録を作ったんです。
我が家のグリーンカーテンも7月に入ってからほとんど伸びていなくって、遮光の意味をなさない状態でしたし。
例年、8月のお盆の時期には刈り取りが始まるんですけど、今年はどうかなって心配しておりました。
この数日、早朝からコンバインの音が響いています。
稲の刈り取りが始まったんですね。
例年通りです。よかったよかった。
でも、この辺、田んぼを小さく区分けして、一枚、一枚、田植えの時期をずらし、種類を変えています。
農作業が一時に重ならないようにしているんですね。
だから、これからしばらく、、、遅いのは10月終わってからも、刈り取りが続きます。
日本のコンバインは小型で、田んぼで使うようにキャタピラーになっていますし、稲や藁も水分が多いのでそれようにチューンされています。
刈り取って、そのまま脱穀しながら戻ってきて、トラックにザ~~って籾だけを積み上げ、下からは束ねられた稲藁が出て来るのを見ていると、おいちゃんみたいに大昔の農業を見ている人には、別世界のような風景に見えてしまいます。
えっ、稲作を見ているってのはおいちゃんは弥生時代より後の人って?
そりゃ、冗談にしてもきつすぎますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます