ずいぶん前に「雛ならあぜ道でも美人さんに会えるもん」なんて負け惜しみみたいなブログをアップしておりました。
文脈は
「お江戸の赤や青の提灯ははるかかなたになりました。
着飾った美しい可愛い子は夢のまた夢。
でも、鄙ならあぜ道を歩いているだけで美人さんに会えちゃうんですよ。
すっぴんだけど、都会の子にも負けちゃいない。」
なんてものでしたけど、今日の子も、このテキストを何も変更しないでそのまま出しておきましょう。
ずいぶん前に「雛ならあぜ道でも美人さんに会えるもん」なんて負け惜しみみたいなブログをアップしておりました。
文脈は
「お江戸の赤や青の提灯ははるかかなたになりました。
着飾った美しい可愛い子は夢のまた夢。
でも、鄙ならあぜ道を歩いているだけで美人さんに会えちゃうんですよ。
すっぴんだけど、都会の子にも負けちゃいない。」
なんてものでしたけど、今日の子も、このテキストを何も変更しないでそのまま出しておきましょう。
我が席も 混じるなるべし 仏の座
風車
もちろん、オリジナルは向井去来が長崎を去るときに日見峠で詠んだ「君が手も まじるなるべし 花薄」ですよね。
たしか、一度か二度、このブログでも使ったことがあるかもしれない。
まあ、そんなことはどうでもよいのですけど、我が席も、、、なんて独り言ちておりましたら、
べ~、 お前の席はここにはないよ。
お前のは地下の死苦死苦(4949のことね)だよなんてホトケノザに馬鹿にされました。
シクシク、、、
眠れぬ夜のために、、、
あぁ、あの面倒くさい本じゃなくって、
タンポポの花なぞを。
何の関係?
タンポポのコーヒーはカフェインがないのでお休み前でも飲めるそうです。
もっとも、私はコーヒーは普段飲まないので、伝聞のみですけど。
おまけ
いろんな解釈がありますよね。
でも、難しいことは本職のお坊さんに任せておいて、
私みたいなずぶ素人は「今日も元気だ 頑張ろう」くらいで良しとしましょう。
だって、碧巌録、、、買って10年以上もたつのに、最初のところでもたついて、、、未だに先へ進めてないんです。
お坊さんの思考回路、難しすぎる。
梅の花 夢(いめ)に語らく
みやびたる花と我れ思ふ
酒に浮かべこそ
万葉集 5-0852
大伴旅人
梅の花が夢の中に出てきて
「私はお酒の中に浮かべるとと~っても綺麗よ~」って言った
まあ、世の中の一部の方にとっては何でもいいんですよ。
月だろうが、雪だろうが、花だろうが、、、、
何を見ても、あぁ、お酒と一緒ならもっといいのにって思うのですよね~