どこにでもある、ごくごく普通の野草なんですけど、よく見ると可愛いですよね~
私がフォローしているいろんなブロッガーさんたちがこの花をアップしています。
みんな同じような感じを受けているのでしょうか。
赤ん坊が無心な笑みを浮かべている、、、
なんだか、そんな感じを受けるんです。
どこにでもある、ごくごく普通の野草なんですけど、よく見ると可愛いですよね~
私がフォローしているいろんなブロッガーさんたちがこの花をアップしています。
みんな同じような感じを受けているのでしょうか。
赤ん坊が無心な笑みを浮かべている、、、
なんだか、そんな感じを受けるんです。
最近、チビの散歩道にグラス磨き用のブラシがたくさん落ちているんです。
ブラシ屋さんが倒産でもして、商品を棄てちゃったんでしょうか、、、?
困ったもんです。
ところで、この子、深山に生えるなんて書いたものもありますけど、この辺じゃごく普通の”雑草” 海そばなのにね~
ふと気がつきました。
今年はまだコスモスをアップしていないって、、
コスモス、、、一面にば~って咲いていると、「フン」って感じで通り過ぎちゃうんですけど、
一輪、一輪、風に揺れながら咲いている花を見ると、「あっ、ぼくちゃん、この花好きなんだった~」ってことになっちゃうんです。
なんか変?
先日、NHKでムベの話を放映しておりましたけど、
そのちょっと前に、知人とミツバアケビの話をしておりました。
そして、その前から、今年はアケビやムベを見ないな~って探していたんです。
我が家の庭には、陽射しが届かないところに自生してきたムベがあって小さな実を4,5つけていたんですけど、これはあまりにも可哀想な子たちでした。
毎年、今頃はチビ太の散歩のおりに生垣や林にぶら下がっているアケビやムベをたくさん見てきたんですけど、散歩コースを変えたので(今まで全部を歩きにしていたのを一部車ででるようになっちゃったので)花も実も見ることがなかったんですね。
昨日の散歩では敢えて、前のコースを車を走らせまして、アケビを探してみました。
とんでもない話でした。
今年は例年以上にアケビもムベも大豊作。
あっちでもこっちでもたくさんぶら下がっていました。
ほんと、目を開いてないと、身の回りのことですら分からなくなってしまうのですね~
今日の写真はアケビだけですけど、ムベのあるところもチェックいたしましょう。
岬の今日の気温は最高が17度、最低が11度だそうです。
最高はともかく、最低気温はほとんど一桁ですよね~
寒くなりました。
梢で鳴いている鳥の声も、
「寒うなったね~ はよう羽毛を出して着こまんと~」って言ってるように聞こえます。
この蝶も、もう最後の秋を感じているんでしょうね~
なんて、おセンチなセリフは似合わないおいちゃんですからして、、、
こちらは今日の朝ご飯。
昨日、朝からピザなんてウエストに悪い食事を摂ったので、今日は反省してダイエット??
いえ、違いますねん。
非常食の箱を開けたら、金属の缶に入っているクラッカーは消費期限に余裕があるんですけど、補充で買った普通の箱の分の消費期限が切れちゃってた。
けっこうたくさんあるんですよ。
棄てるのはもったいないので、強引に食べちゃえってことで、、、
これから数週間はこの朝食になりそう。
まあ、冷蔵庫を開ければチーズも、ハムやベーコンも、卵も、野菜も、ジャムも果物も、、、、、その他もろもろ付け合わせはあるんですけど、、、
なんか、クラッカーとか、ビスケットを朝食にだと、そこまでする気分になれなくって、、、
朝食をやめてブランチにすると、朝、昼の手間を一度にできるからって、もう少し準備に時間をかけられるでしょうか?
まあ、無理でしょうね~
ブランチにこれと同じものだとちょっと残念。
えっ、朝からピザ!!
そんな罪人を見るような目で見ないでくださいよ。
そりゃ、あなたが会社の健康診断の前になると大慌てでダイエットして、、、
結果が出たら、しょんぼりしているのは知ってますけど、
たまたま冷蔵庫を開けたらこれが目に付いただけですから。
それに測ってみたら25センチもないんです、ピザというよりチーズケーキのちょっと大きめのね。
いずれにしろどっかのテレビコマーシャルじゃないけど、塩糖脂は、、、、
ファンムファタールは車だけじゃないんです。
田んぼの畔や水路や道路の肩の雑草、以前は除草剤で始末していたので、チビ太の散歩の折に農家の方から注意を受けたことを書いておりましたけど、最近は刈り払機や、草刈り機が活躍しています。
そのことも書いていたことがありましたが、文字だけで図柄がなくお分かりにくかったかと思いお蔵の中から草刈り機(小型のブルにアタッチメントをつけただけですけど)をご紹介します。
以前書いていたのは、車体の屋根の部分からバーをだしてこの赤いアタッチメントを下げるタイプの物でしたけど、これは前方につけておりますね。
そしてアタッチメントを下げて草を刈っていく、、
ただ、今の田んぼには猪やキョンを防ぐ電柵などが張り巡らされているんで、いくら小型のブルでも手が届かないところが出て来ます。
そんなところは小型の刈り払機が活躍するって寸法です。
ちなみに中型の農機具になりますとこれくらいの大きさ、、
コンバインとしてはそれでも小型かな?
大型の農耕機具なんてのはこの辺りでは一年に何回しか見ません。
畑が小さいからね。
それでもあの小型の草刈り機。
使う人の気持ちの問題なんでしょうけど、
これでも結構、細かい作業ができるんです。
トップの写真、左側の水際に彼岸花がでてるのが分かっているから、そこを避けて刈り取ってますよね。
その気持ち、見ていてとても嬉しいし、暖かくなる。
移ろい行く彼岸花にまつわって、最後の時を謳歌している蝶たち、、、
秋もそろそろ終盤に近付いて、、、って、カレンダーを見ながら早すぎるって思いです。
この辺はまだほとんど紅葉していないし、、、
秋の終わりというのが、自分の持っている心象風景とは違うなぁってなじめないんですよね。
でも、この辺の紅葉は(照葉樹帯なので紅葉する木は少ないけど、なくはないんです)下手をすると年を越して来年1月の中旬位だったりして、
夏や冬の風景はそれほど変わらないのですけど、春の兆しが表れてきて完全に夏になるまでの間や、
夏の終わりから冬に代っていく間の、秋の風景が違うんです。
紅葉のニュースが流れてくる北国や、植生がもともと違う私の育った南の地方とは異なった季節の風景。
この地に完全に腰を下ろしてからでも15年以上になりますけど、未だに慣れてない。
はてさて、自分の人生の最後の秋(ときって呼んで欲しいな~)は、どんな風景になるのでしょうか、、、、
なんて、そのまっただ中の人間に言わせるセリフじゃないですよね~