「無防備平和条例」制定の直接請求について、札幌市議会総務委員会は10日、全会一致の反対で否決。上田文雄市長は市民約4万人の署名を重く受け止め、08年度に「平和事業担当」を新たに設置する考えを示した。 同条例案の元となるジュネーブ条約追加第1議定書では、「無防備地域」を宣言するには、戦闘員や兵器などの完全な撤去など4条件を満たすことになっている。上田市長は反対理由について「(防衛政策に関する事務について)私の権限では4条件を満たすことができない」と述べた。【内藤陽】 http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20071211ddlk 01040188000c.html 毎日新聞 2007年12月11日 |
わが国は平和主義の立場から「武器輸出三原則 」を掲げて事実上武器の輸出を行っていない。
戦争に繋がるとも思える「武器輸出」が実は自国の防衛に貢献するという論がある。
これもある意味「合成の誤謬」といえるが、これについては稿を改めて触れてみたい。
空想的平和主義が戦争の原因であると思う人、
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