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「弟は死に神ではない」民主鳩山氏、死刑執行巡り法相を擁護 (22:02)
民主党の鳩山由紀夫幹事長は21日、兵庫県加古川市で講演し、13人の死刑執行を命じた弟の鳩山邦夫法相を朝日新聞が「死に神」と表現したことに関し「弟は死に神ではない。わたしは『死に神の兄』と言われたくはない」と擁護した。 … >>続き
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弟が苛められるのを我慢できずに、助太刀を買って出たのか、と思いきや、
この兄貴、自分が「死神の兄」と言われたくない、には笑ってしまった。
ことの発端は朝日の記事。
⇒朝日「死に神」報道に法相激怒 「死刑執行された方に対する侮辱」
ぽっちゃり太目の鳩山法相を「死に神」といってもイメージがわかないが、
兄貴の方は体型といい、陰気くさい雰囲気といい、弟より「死に神」というキャッチフレーズが良く似合う。
弟の「メタボ死に神」より、兄貴の方に死に神イメージが飛び火するのを恐れたのか。
「死に神」といえば、やはり元祖・天本英世でしょう。
怪人天本英世亡き後の、現代の「死に神」といえば・・・うーん、難しいが、
やはり鳩山由紀夫でしょう(笑い)。
勿論、「死に神新聞」は朝日新聞。
「地上の楽園」のウソ報道に何人の人が北朝鮮で死んだか。
その死者の数を数えれば「死に神鳩山兄弟」なんて可愛いもの。
◆
朝日vs鳩山兄弟の「お笑いバトル」に先立つ、安倍vs山拓の「お笑いバトル」もまだ続いている模様。
バトルの発端は⇒山拓黙れ!安倍節炸裂 拉致問題で
これに対し、山拓が反撃に出た。
安倍氏発言は「名誉棄損」=撤回、謝罪を要求-自民・山崎氏 時事通信 - 2008年6月19日 山崎氏はこの後、記者団に「(安倍氏の発言は)名誉棄損に相当する。取り消しと謝罪を求める」と述べ、撤回と謝罪を要求した。 同日の総会では「首相経験者が何の根拠もないことを言うのは理解不能だ」「名誉棄損で告発すべきだ」など安倍氏に対する批判が相次いだ。 |
神経性胃腸炎で首相を辞めるような柔な男は、文書を送って脅してやれば驚いて縮みあがるとでも思ったのだろう。
ところがどっこい、安倍氏はすっかり元気を回復しており、キツーイ一発で反撃し謝罪要求を一蹴した。
「山拓よ! 勉強しろ!」
⇒山崎氏は学習を=安倍氏、謝罪要求を拒否( 時事通信 6月20日17時1分)
思わぬ安倍の反撃に、山拓、困ってしまった。
これ以上泥仕合を続けると「旧悪」をほじくりかえされるのは自分の方。
安倍氏のいう「利権」の他に得意の「エロ事」でも週刊誌に嗅ぎ疲れたらたまったものではない。
当初の強気はどこへやらで、早々と白旗を揚げてしまった。
<山崎氏>「足の引っ張り合いやめよう」と安倍氏に呼び掛け
<対北朝鮮外交を巡り、自民党内で強硬派の安倍晋三前首相と柔軟派の山崎拓前副総裁が互いを批判し合っている問題で、山崎氏は2日、「北朝鮮の核問題で重要な展開がある。もっと大きく国際情勢を見て日本の平和と安全を確保すべきで、足の引っ張り合いをやっている時ではない」と、安倍氏に自制を呼び掛けた。福岡市内で記者団に語った。>(毎日新聞 6月21日18時43分)
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山拓よ、「足の引っ張り合い」で困るのはテメーの方だけだろう、
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